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月刊BOB 2019年8月号

増税後も売れ続けるために

いよいよ10月に実施される予定の消費増税。直後に予想されるのが、5年前の8%増税時にも起こった消費意欲の落ち込みだ。9月までの駆け込み消費で10 ~ 11月は例年より集客できず、12月の繁忙月も思ったほど上がらない。そんな地味な落ち込みが続出するだろう。増税後も売れ続ける美容師になるために大切なのは、事前の計画性と独自性の高い技術やメニュー。顧客の心をつかんで離さないテクニックからSNS の最新活用術まで、すぐに役立つ実践テク満載でお届けする。

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  • Contents1

    【連載】  今月のBOB

    ボブはシンプルでベーシックなスタイルだからこそ、その人が日頃
    デザインで“大切にしているもの”が現れる――。
    サロンの現場をリードする旬の3 人が提案するボブも三者三様に。
    ボブには“らしさ”が映し出される。

    齋藤 愛(LOAVE)
    河原木佑弥(DaB)
    岩田和博(bianca)

  • Contents2

    THE JAM

    この時代の難局を乗り越えるものは何か。トーストにジャムを塗れば、それはささやかだけれどすばらしいお楽しみになる。女の子にジャムを乗せて彩って、千恵さんは新しい価値づくりを考えてくれた。

    山田千恵(DaB)

  • Contents3

    【特集】 前回よりかわいい! 前髪アイデア

    顔の印象を左右するバングは女性にとって永遠の命題だ。
    バングデザインの理論を知ってお客さまと一緒にコンプレックスを乗り越え、“ この人を指名したから、前より可愛くなれた”そう思われる独自化の道を探ろう。

    浦 さやか(otope)

  • Contents4

    黒木利光“完全復活”物語

    努力は裏切らない。技術は裏切らない。
    一時は倒産の危機にさらされた美容師がケアブリーチを武器に完全復活した物語がここに。

    黒木利光(CHARLES DESSIN)

  • Contents5

    満足度高まる、アシスタント巻き込み力

    お客との関係を深めるために見直したいのが、アシスタントとの関係。チー
    ム全体でお客の満足を追求できるオペレーションが、どう生まれるのかを探る。

    藤原愛莉(Belle)

  • Contents6

    オリジナルのキャンペーンで増税を味方に!

    「消費増税で影響が出るのは分かるけど、具体的には何をしたらいいの?」
    そんな疑問を抱く人は多いはず。消費動向をあらかじめ予測してキャンペーンを企画し、
    増税を売り上げアップのチャンスに変えている事例を紹介する。

    青山恵理(MORIWAKI)

  • Contents7

    今すぐ使える増税対策集

    増税のタイミングは自身の付加価値を見直すチャンスでもある。
    こだわりメニューからSNS の活用法、はたまたキャラクター作りまで。今すぐ使えるアイデアをテーマ別にピックアップする。

  • Contents8

    【新連載】 伊藤式寺子屋 伸び悩みスタイリスト脱出計画

    ここは、売り上げが”伸び悩む“スタイリストが集まる寺子屋。一年間、全4回の授業を通して12月の最高売上更新を目指す。計72名の参加者の内61名が自己ベストを更新してきた誌面連動型セミナーの5期目が、今年も開幕する!

    監修:伊藤 豊(ラポットカンパニー)

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